リムバシステム

リムバシステム

「速く・安く・安全に」をコンセプトに開発されたWindowsやUNIXからネットワークを介して利用できる高速、高信頼性バックアップサーバです。CDやDVD、テープ装置の代替として、大容量のデータ保存領域を提供します。

製品概要と特徴

  • 世代管理や長期保存に、保存データのディクスカートリッジとして取り外して利用できます。
  • ディスクカートリッジに暗号化を施すことができます。
  • 暗号化ディスクカートリッジと非暗号化ディスクカートリッジの混在が可能です。
  • ファイルサーバ/バックアップサーバ*1として、WindowsやUNIXからネットワークを介して利用できます。
  • ネットワーク上のWindowsからで約30MB/s, UNIX系で約40MB/sの書込み性能*2を計測しています
  • マルチユーザ環境を想定して設計されています。複数ユーザからの同時アクセス時でも高いパフォーマンスを維持します。
  • ディスクカートリッジの抜き差し作業の前後に、コマンドやソフトウェアの操作は不要です。
  • ディスクカートリッジの抜き差し操作の確認は、制御LEDの点滅により通知します。
  • 車両等での運搬を考慮し、ディスクカートリッジを収める専用保管ケース(オプション)を用意しています。
  • ディスクカートリッジ間のコピー機能を備えています。
  • HDDの温度や障害情報を監視し、変動や不具合があれば管理者へメールで通知します。
  • リムバシステム全体を監視し、不具合があれば管理者へメールで通知します。
  • OSはLinux(CentOS 5)を使用していますので、各種アプリケーションを追加して、利用できます。
  • 複数のディスクカートリッジを、RAID構成にすることは技術的に可能ですが、サポート対象外となります。
  • 1 Windowsから利用するには「Samba」等の設定が必要です。
  • 2 書込み性能はファイル数やサーバ、ネットワーク等の構成に依存し、保証するものではありません。

リムバシステムの構成

リムバシステムはディスクカートリッジを搭載するなどの対応ハードウェアとCentOS 5上で動作する管理ツール「remman」、監視デーモン「remdiskd」、制御LEDデーモン「sledd」で構成されています。

リムバシステムの構成

データ暗号化

リムバシステムは、ファイルシステムのデバイスマッパレイヤにて暗号化を行う方式を採用しています。データがレイヤを通過する度に暗号化/復号化が行われます。

ディスクカートリッジの初期化時に「暗号化」を選択するだけで、以降、特に暗号化を意識することなく運用することができます。

リムバシステムの規定値として採用した暗号化アリゴリズムは、Secure Hash Algorithm 256です。Secure Hash Algorithm 256は、日本の電子政府推奨暗号化にも選ばれ、NISTによるテストにも合格した安定した暗号アリゴリズムと評価されています。

リムバシステム ユーザー事例

自動車製造業 システム管理者 Y様(職歴18年)

「バックアップデータの長期保存やローテーション保存をテープ装置からリムバシステムに変更」

デモ機貸出しサービス実施中

リムバシステムの機能、性能、操作性をご確認いただく為、デモ機の貸出しを実施しております。お気軽にお問い合わせください。

※デモ機貸出スケジュールの都合により、貸出日につきましてはご希望に沿えない場合がございますので、予めご了承下さい。